GOODBYE STRANGER

オリンピックもブラジルのあちらこちらで熱戦が繰り広げられていて、増々盛り上がってきております。今回はロンドンの時よりかなり期待できるのではないでしょうか?

東京に向けて、各競技の選手たちが皆で一体となって戦っている様に感じます。(錦織選手も内村選手に触発されたといってましたし !(^^)! )

 

 

気が早い様ですが、そんな盛況のオリンピックが終わった後は、世の中何が関心事になっていることでしょうか?

 

 

個人的には アメリカ大統領選挙に注目しております。

史上初の女性大統領候補 VS おそらく史上初の政治経験の無い大統領候補(&色々訴訟を抱えている候補も史上初かも?) の一騎打ちとなったからです。

 

ヒラリー候補は取り敢えずオバマ政権でも閣僚をしており彼女が大統領になっても、それ程ドラスティックな変化は起こらないだろうと思われます。

 

対するあの方は・・・。

 

 

ところで急に話題が変わりますが、僕がトランプという名前を聞いて真っ先に思い浮かぶのが、1970年代にブレックファースト・イン・アメリカ(原題:Breakfast in America) という曲で一世を風靡した、スーパートランプというイギリスのロックバンドです。

40歳代後半~の方なら思い出されるであろう、ふくよかなウエイトレスのおばさんが、自由の女神よろしくジュースを乗せたトレイを右手に高々と掲げているレコジャケが印象的な、あのスーパートランプさんです。

 

 

 

 

前述のブレックファースト・イン・アメリカはポップで親しみやすい曲で全米でもヒットしました(全米1位、オリコンでも2位!)。

しかし、元々がプログレ色の強いバンドだったこともあり、中々ディープな曲も出しております。
そんな中に、グッドバイストレンジャーという曲があります。以前にも「思い出そうとしてどうしても思い出せない曲」という記事を書いておりますが、この曲も同様で気になってました。
この曲の詞の内容をざっくり解釈すると、 ‥‥一夜限りの女性に、俺はさすらう男だぜ的な言い訳をしてさっさと去っていく~ みたいな感じなのですが‥‥(ざっくり過ぎかもしれません。もっと深い意味あるかも)

 

 

もしこのままヒラリー候補が勝ったら、後々トランプ候補って一体何だったんだろうと語り継がれることと思います。どうなるかは全く分かりませんが。

 

 

どうなんでしょう??

 

大統領になるのか、はたまたグッドバイストレンジャーになるか、色々な意味で目が離せません。

 

※因みにバンドとしての supertramp は大きい、すごいトランプ等の意味ではなく、放浪者だとのことです。

PAGE TOP