いつか向こう岸の風景

☆ 事務便り ~事務Kのナントカ~ ☆
こんにちは。豊泉医院・事務Kです

今回は、他愛のないローカルのお話です。

東武野田線、もとい、いつかは定着してるであろう呼称「東武アーバンパークライン」

 

先日犬の散歩で、東武野田線鉄橋近くの土手まで行って来ました。

自宅から約500メートルという近距離にもかかわらず、実に3年ぶりだったのですが、
川間と南桜井を結ぶ鉄橋など、昔から変わらぬ風景が広がってました。

「そう言えば、向こう岸って行ったことないな」

向こう岸から見たこちらの風景とはどんなもんだろう?と、ふと思い、
まさか鉄橋を渡るわけにはいかないし、
向こう岸に行くには結構な回り道をしなければダメなんですよね。

ていうか、東武野田線に乗りつつ窓の外を眺めてれば、鉄橋を渡り終えるときに見れるような気もする。。。

「ま、いいか。いつか行ってみれば」

そう思い、土手を後にしたわけですが、「いつかっていつなんだろう?」
何となく、自分の「いつか」に疑問を持ちながら帰路につきました。
かなりのモノグサな私からすると、ひょっとすると10年単位の「いつか」になりそうですが、
家につくと、その疑問もすっかり忘れてしまっていました。

で、また奇跡的に思い出し、今こうしてブログに書いてるんですが、
多分私の記憶力からすると、またいつか忘れる気がします。

しかしながら、いつかふと思い出し、いつか向こう岸に行って、
いつかその時のことをブログに書きたいと思います。
多分その頃には、「東武アーバンパークライン」という呼称も定着してるに違いありません。

昔は湿地帯だった所が野球場に。変わる風景もあるのです。

このサイクリングロードの先には野田橋があります。

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